2019年に読んだおもしろかった本
今回は2019年に読んでみて面白かった本のご紹介をしていきます 2020年に振り返ってみて、記憶に残っているものをピックアップしました あらすじで読む霊界物語 『霊界物語』は大本教の出口王仁三郎聖師の、今で言うチャネリン…
今回は2019年に読んでみて面白かった本のご紹介をしていきます 2020年に振り返ってみて、記憶に残っているものをピックアップしました あらすじで読む霊界物語 『霊界物語』は大本教の出口王仁三郎聖師の、今で言うチャネリン…
庄司和晃さんの『認識の三段階連関理論』という本を読んだのでこのレビューをします。 認識の三段階を使ってわかりやすい話をしよう 認識の三段階ですが、なじみの言葉を使えば抽象度の話なんです。 言葉で表現できるものを3つの抽象…
今回は『エンリケ・バリオスの魔法の学校』のレビューをしたいと思います。 エンリケ・バリオスさん エンリケさんはチリの作家さんです。 『アミ小さな宇宙人』のシリーズなんかが有名かと思います。 この本からも読み解けるのですが…
今回は、合気武術の基礎となる接触感覚をどう身につけていくかということについて研究していきます。 合気的な接触 合気武術の世界には、さまざまな技がありますが、根本的なところとして、ある種の接触が必要なんですね。 どういう接…
今回は、内部表現書き換えについて、特に他人を書き換えることについて研究していきます。 内部表現とは 内部表現とは要するに人の脳内のことですね。 こころ、と呼んじゃったほうがわかりやすいので、甲斐はそう呼んでいます。 コン…
今日は、脱洗脳の基本的なやり方の話をしていきます。 脱洗脳カウンセリングやってます? 甲斐は、ご家族などご依頼で、という形の脱洗脳はやってないません。 よほど反社会的な洗脳を受けているのなら別ですが、それは警察案件ですか…
Twitterでなんかバズっていた前田裕二さんの『メモの魔力』を読んでみましたが、普通に良い本でしたね。 メモは思考の型 メモのとり方を型として技化するというのが根本的なコンセプトですよね。 メモの型を通じて、思考の型を…
こころの世界を情報場という言葉で表現するのは、よく出来ていると思う反面、最初は分かりづらいですよね。今日は、そんな情報場について研究していきます。 場所と情報 情報場という言葉を分解すると、情報と場所に分けれると思うんで…
このところ、小笠原孝次先生のお弟子さんの一人であられた島田正路先生の著書『古事記と言霊』を取り寄せて読んでいますので、そのレビューをしていきます。 言霊学の結論 正直、小笠原先生の言霊三部作って難解なんですよね。 前提と…