こんにちは!
超情報技術研究所、甲斐由直です。
今回は2019年に読んでみて面白かった本のご紹介をしていきます
2020年に振り返ってみて、記憶に残っているものをピックアップしました
もくじ
あらすじで読む霊界物語
『霊界物語』は大本教の出口王仁三郎聖師の、今で言うチャネリング文学でしょうかね
めちゃくちゃ長いんですが、そのストーリーをまとめていて、こういうお話だったんだなと
認識の三段階連関理論
簡単に言えばことばを使って抽象度を上下する方法を書いた本です
レビューもありますね
合気速習
合気って原理も切り口もたくさんあるんですが、わかりやすく整理されていて良いと思います
が、たぶん一度教わりに行かないと本当はわからないかなとも思いますね
言葉と無意識
ソシュール研究の第一人者、丸山圭三郎先生の本で、非常にわかりやすくソシュールの周辺を解説されています
この時代はまだ「無意識」が発見されていなかったので、ソシュールはなかなか苦労したのだと思います
波動の法則
チャネリング情報で宇宙のすべてを説明した本ですね
ことばよりも宇宙の方が抽象度が高いので、ことばによる説明は無限に可能なのですが、これはかなり体系だっていて面白かったです
一霊四魂と和の精神
一霊四魂の概念についていろいろな角度から調べていたときに読みました
著者の出口光先生は王仁三郎のひ孫さんです
エンリケ・バリオスの魔法の学校
物語形式で魔法、つまりこころを現実に影響させる方法を解説した本です
詳しくはレビュー参照ですね
「いいね! 」戦争
現代の戦争は情報空間に主戦場を移し、情報空間で勝ってから物理空間でも勝つという、武道の極意みたいなことになっているんです
この本はそういった情報空間での戦いについて詳しく書かれています
シンクロニシティ
超能力者、秋山眞人先生の新刊で、さまざまなシンクロニシティやサインについて具体的なレベルでの内容が面白いです
眠りながら巨富を得る
引き寄せの法則の古典、マーフィーの法則ですね
さすがにこれぐらいは通っておいたほうが良いと思って読みました
訳者さんは信じておられないと思うのですが、やはり内容はかなり良く、この内容を実践できたら素晴らしいと思います
神さまのアドバイスを受けとる方法
著者の佐川奈津子先生は『奇跡のコース』を体現しておられる方ですね
この本の場合、本の内容よりもその雰囲気に触れることが大事かと思います
GIVE & TAKE
与える人がビジネスでも有利という話です
が、与える人になるから成功するというよりも、成功と与える人になることが同時一体的に形成されるのではないかなと思います
宇宙に上手にお願いする「共鳴の法則」
この本、いわゆる引き寄せ系の本ですが、いわゆる波動が高いですね
世界最古の原典エジプト死者の書
エジプトの霊界を物語形式で解説した本です
霊界の階層構造のイメージを得ることができます
たった4つの言葉で幸せになれる!
ホ・オポノポノの本です
クレンジング系なのでいろいろ抱えている人には辛いかもしれません
苫米地英人の金持ち脳
金持ち=支出<収入∧幸せ
この金持ちの定義は好きですね
龍の文明・太陽の文明
2つの系統の文化が中国あたりで混ざっているというような内容の話です
日本への影響も考えるとなかなか興味深いですね
超越! 金運帝王学入門
謎の人物の本なのですが、金運をお金そのものではなく、人間関係として捉えなおすという発想が良かったです
奇跡のコース 第二巻 学習者のためのワークブック
日々の瞑想を書いた本で、ワンネス系の意識に入るトレーニングとして良いです
神の子どもたちはみな踊る
村上春樹さんの短編集です
春樹さんは集合的無意識をテーマとした作品を書いているのではないかと言われています
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