甲斐です。
気功の一種で内笑法というものがあるそうで、簡単に言うと笑顔のクォリティ(身体意識の質感)を全身に展開する気功と解釈できます。
これがなかなか素晴らしいものでして、まぁ全身が愉快になるわけですよ。
ぐぐると見つかると思うので気になる方はやってみたら良いと思います。
ここからはKAIの工夫ですが……
ゆる体操ではおなじみですが、日本語には擬態語というものがありますから、これを使うのが手っ取り早いんですね。
使う擬態語は「にこー」です。
普通に笑顔を作るのと、「にこー」といいながら笑顔を作るのではだいぶ笑顔の出来が違うと思います。
で、これを展開していく。
のどがにこー、胸がにこー、お腹がにこー、背中がにこー、肩がにこー、腕がにこー、脚がにこーってなもんです。
オリジナルな?方法よりもかなりクォリティ操作がしやすくなってるはずです。