波動が低いのも使いよう

こんにちは!

超情報技術研究所、甲斐由直です。

情報的なものを波動という言葉で表現することがありますが、本来の意味での波動を知ることで、より使いかたがわかってくるということがあります。

気と波動

いわゆる気を波動として認識することがよくあります。

特にスピリチュアル界隈ではそうです。

気は情報なので、どのように認識することもできます。

そして、波動として認識することで、いろいろな意味が付加されるんですね。

波動の特性を知る

物理的な波動の特性を知ることで、情報的な波動をより深く認識し、コントロールすることができるようになります。

例えば波動には波長というものがあります。

波動が一回ゆれる間に進む距離ですね。

周波数との関連で言えば、波長が長いと周波数が低く、波長が短いと周波数が高くなります。

周波数が低いというと、一部スピリチュアルだと波動が粗い、質が悪いみたいなイメージがあります。

そういう意味付けも一つのやり方としてアリですが、長い波長の波動というものの物理的な性質を活かすのもなかなか面白いんですよ。

長い波長の性質

長い波長の波動は物質を通り抜けるんですよね。

隣の部屋でかかってる音楽って、低い音だけ聞こえるじゃないですか。

低い音は波長が長いので、通り抜けてくるんですね。

深くまで浸透する、遠くに届くと言っても良いですが、そういうイメージになってきます。

ちなみに、波長の短い波動は表面で反射する感じになります。

そのようなわけで、波長の長い波動のイメージは、そこに乗せた情報を対象の奥深くまで浸透させることができるわけですね。

おすすめは海の波のようなゆったりとした波動です。

深いところに情報を書き込んだりするときに使えますよ。

超情報技術研究所のこころの書き換えでもたまに使います。

体験したい方はぜひお申込みください。

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