物理空間、情報空間、超情報空間

こんにちは!

超情報技術研究所、甲斐由直です。

情報空間と物理空間の関係性について、一つの見かたを提案したいと思います。

空間の階層性

空間は、三層構造のモデルとして考えることができます。

物理空間、情報空間、超情報空間という、3つの空間があると考えています。

そして、3つの空間、それぞれがその空間内での抽象度を持っているんです。

物理空間は情報空間の表現である

物理空間というのは、情報空間の表現なんです。

通常、自分では物理空間を認識して操作している風ですが、情報空間が操作されて、結果として物理空間を操作してる風に見えているということです。

これが情報が先で、物理が後といわれることですね。

幽霊や気が物理的に存在するかどうかというのは、物理的に表現されるかどうか、というだけの話で、情報空間には存在していると言えるでしょう。

超情報空間が情報空間を規定している

さらに、通常の情報空間を超えた超情報空間と言うべきものがあります。

集合的無意識、阿頼耶識、右脳言語野、天界、神仙界と言われるようなものですね。

情報空間は本来は自由なのですが、この超情報空間の情報によって、規定されてしまっているんです。

人間界は神と悪魔の代理戦争であるという世界観ってありますよね。

これも、それぞれ別の超情報空間につながっている人間同士が争っているということなんです。

空間内の抽象度と情報経路

それぞれの空間には縦軸の抽象度のヒエラルキーが存在しているというわけです。

そして、情報は、それぞれの空間内で抽象度の上下をする経路と、空間間で伝達される経路の2つがあると考えられます。

人間の意思決定は、このように様々な出どころの情報が使われているんですね。

コーチングでは、情報空間本来の自由さを取り戻し、自分の未来を自由に創造できるようにサポートしていきます。

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