こんにちは!
超情報技術研究所、甲斐由直です。
最近、気とか気功ってコーチングと一緒に語られることが多いですよね。
これは完全に苫米地博士の影響ですが、今日は、今更ながら気や気功についてお話します。
もくじ
気の力ってホント?嘘?
みなさん、気ってどういうイメージですかね?
ドラゴンボールのかめはめ波のように、遠隔で敵を倒すようなイメージがあるかもしれません。
まぁそういうことも、条件さえ整えば可能なんですけども、お互いの関係性が重要なんですよ。
「お金貸して」と言っても、貸してくれる人と貸してくれない人がいるでしょう?
それと同じで、遠隔の気功で飛ぶ人と飛ばない人がいるわけですね。
気を流す/気の流れとは?
そもそも気を流すということはどういうことか、というと、最終的には情報を流す、ということになります。
人間には不思議な性質があって、言葉もボディランゲージも使わずに情報が伝わってしまうんです。
結局は、こころとこころがつながっているから、ということなんですよね。
狭い意味での気功という言葉は、この情報をどう流すかという技術的な話になってきます。
この辺りは後ほど修行法のところでしましょう。
チャクラと気功の関係
チャクラというのは、身体の各所にあるとされるエネルギーのポイントです。
情報には抽象度と言って、レベルの違い、次元の高さみたいなものがあるんですよね。
気功で扱う情報の次元というのもあるんですよ。
より高い次元の情報を持ってくる、より低い次元のエネルギーを気に変える、そんなことをしているのが基本的なチャクラの働きです。
なので、気功でもってチャクラを活性化するということもできるんですね。
気功の危険性、偏差について
気功をやりすぎると偏差と言って、病気になることがあるという話を聞いたことがあるかもしれません。
これは本当ですね。
気というのは情報ですから、気功がうまくいけばいくほど、身体をコントロールしている情報が変わってしまうんです。
その変わり方が悪ければ、病気のような症状にもなってしまうんですよね。
これを防ぐ基本は、気を下ろして終わるということです。
気が頭に入っている状態が最も偏差になる可能性が高いんです。
そこで、収功と言いますが、気功の訓練をしたあとは、必ず気を足の方に向かって下ろしておくんですね。
気功の修行法
気功にはいろいろな修行法がありますが、いくつか紹介しておきます。
気を取り込む
かつて、気功は導引と呼ばれていました。
自然界の気を自分の身体に導くということですね。
そして、そのために呼吸を使うんです。
環境の良いところに行って、息を吸い込みながら、その環境の気が自分の身体に入っていくイメージをする感じですね。
そして、息を吐きながら、全身の気を吐き出すイメージですね。
邪気を吐き出すという言い方もありますが、邪気のイメージってよくわかんないじゃないですか。
なので、とりあえず全て思いっきり吐き出せば良いです。
むしろ、良い気を残そうみたいな、みみっちい考えがない方が良いですね。
吐き出すことで取り入れることができるんです。
気のボールを使う気功
現代では気功の基本みたいなことになっていますが、気のボールのイメージを使うのは、実は相当新しい気功なんです。
やり方は簡単で、両手でボールを持つようなイメージをするんです。
その時、イメージしたボールの感覚が、抵抗感や熱感などの形で、身体感覚として出てくればまず成功という感じです。
瞑想のような気功
伝統的には静功と言われています。
まず、下腹部とか、身体の適当なところに意識を集中していきます。
すると、そこに熱感が出たり、重さの感覚が出たりするんですよ。
そして、その感覚を身体中、移動させていきます。
それが出来たら、その感覚をさらに身体の外の空間や、そのへんにあるものへ移動させていく感じですね。
だいたいこれぐらいできれば気功の基本はOKという感じです。
気功の伝授って?
気功って臨場感を伝えることなので、気功を使う臨場感も伝えられるんですよ。
そういうのを伝授と言っていますが、レイキのアチューンメントとか、世界救世教の浄霊とかが有名ですね。
甲斐もご希望であれば、こころの書き換えから伝授を行っております。
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