こんにちは!
超情報技術研究所、甲斐由直です。
この間つけ麺を食べたんですよ。
そこで、コーチング理論の極意を体感しました。
もくじ
二丁目つけめん ガチ
この記事、食べた4年後にリライトしているので情報正しいかわからないですが、たぶんここです。
二丁目つけめん ガチ
03-5368-2637
東京都新宿区新宿2-17-10 黒岩ビル 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130402/13131683/
このつけ麺屋ではスープが選べるんです。
それは普通かもしれません。
が、普通の塩ダレなどの他にテリヤキというのがあったんですね。
スープがテリヤキって意味がわかんないじゃないですか。
でも甲斐は、ここでセルフコーチングしたんですね。
ここはノットノーマルに、普通の選択をしない、つまりテリヤキだと。
結果的に意外と普通の味で、おいしかったです。
普段しない選択をする
コーチングの理論では、なるべく普段しない選択をすることが推奨されています。
何を選択するかということは、多くの場合、過去の経験や常識にとらわれているんです。
そうすると、未来へ向かうための選択が、過去の延長になってしまうんですね。
過去の延長になってしまうと、今の自分をもっと良い自分に変えるということはなかなか難しいというわけです。
そこで一歩、現状の外に出てあげるわけです。
現状の外に出られれば好き嫌いは関係ない
現状の外に出られれば、本来は好き嫌いはどうでも良いんです。
というか、好き嫌いも過去の蓄積から出ているので、好きなことを選び続けることが、現状の内側にとらわれることになる場合もありますね。
好きなこと、望むことの中で、普通じゃないことをする、というぐらいの感覚が良いかなと思います。
コーチングのコーチは、あなたの現状の外側にいる人なので、その視点を得られるというのがコーチングの最大のメリットです。
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