言霊で自我を書き換えよう

こんにちは!

超情報技術研究所、甲斐由直です。

引き寄せの法則というものを知ったのは20年くらい前ですかね。

何で最初に知ったのか記憶にありませんが、いつの間にか一般的な言葉になっていましたね。

基本の引き寄せ

よくあるスピリチュアル的な引き寄せの法則は、こうあって欲しいという世界をリアルにイメージすることですね。

イメージすることで、現実化していく、とされています。

ただこれはなかなか難しくて、甲斐もほとんど引き寄せはできなかったかなと思います。

一つのコツは自然にイメージする

イメージの引き寄せのコツとして、自然にイメージするというのがあります。

突飛なイメージがいけないとかではなく、というか、イメージの内容そのものはぶっ飛んだ方が良いぐらいなのですが、イメージすること自体が自然な方がいいんですよ。

ぼーっとしているときに、勝手に考えちゃうことってありますよね。

あの感じです。

一所懸命にイメージするのとは全然違うでしょう?

甲斐が、このコツがつかめてきたのは、いろいろなことができるようになった後なのですが、引き寄せ力も少しずつ高まってきましたね。

コーチングにおける引き寄せ

コーチングでやるのは、スピリチュアル的な引き寄せとはちょっと違うんですよ。

スピリチュアル的な方法は、偶然を引き寄せて、サボっていても成功するみたいなイメージがあるじゃないですか。

コーチングの引き寄せは、偶然ではなく、自分の行動を引き寄せる、というか引き出すんですね。

だから、本当は引き出しの法則です。

とはいえ、究極的には両者の方法論は同じものになります。

コーチング的な方法でも偶然は引き寄せられるし、スピリチュアル的な方法でも行動は引き出されるんですね。

定義することで指針とする

コーチングでは、未来のイメージをそこまで重視しないんです。

イメージできるなら現状の内側でしかない、今の延長線上のものしかイメージできないからです。

むしろ言葉で決める、定義するというところが大事なんです。

これは言霊と言っても良いでしょう。

言霊は現状の制約を超えるわけです。

現状を超えるから、現状の信念の書き換えが可能になるわけです。

イメージを使っていくのは、言霊で未来を決めた後の話になります。

超情報技術研究所では、みなさんの現状の外側に未来を見つけるコーチングを行っています。

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