こんにちは!
超情報技術研究所、甲斐由直です。
先日、水井伸輔さんのオラクルカードリーディングのセミナーに参加したとき、気功とリーディングは同じだなと感じたのでその話をします。
もくじ
カードリーディングは気功
確信したのはカードリーディングは完全に気功だということですね。
気功には、気を出すことと、気を読むことの2つの側面があります。
リーディングは、気を読むことの比重が高い気功なんですね。
モーダルチャンネルの開発
視覚とか聴覚とか触覚などの情報伝達の種類をモーダルチャンネルと言います。
リーディングではより多くのモーダルチャンネルが開発されていると有利なんです。
また、同じ視覚でも、形と色と動きは別のチャンネルというように、細分化して捉えると良いですね。
気功師は自分のイメージを主に触感や温度感のモーダルチャンネルで表現することが多いですね。
なので、自分のイメージが生み出す気も、限られたモーダルチャンネルで捉えていることが多いんです。
しかし、リーディングで情報を取る場合は、もっと多くのモーダルチャンネルを使うことで、より精度の高い情報を得ることができるんです。
リーディングを鍛えると働きかけも上達する
逆に、通常の気功でも、様々なモーダルチャンネルに働きかけると効果的です。
人によって得意なモーダルチャンネルが違いますから、より効率的に働きかけられるモーダルチャンネルを探し出して働きかけることができます。
また、リーディングで相手の情報を捉えることができれば、それを少し変化させるだけで書き換えが完了するんです。
働きかけることだけをトレーニングしていると、自分の気を押し付ける感じになってしまうので、抵抗にあいやすいんです。
そのようなわけで、リーディングを鍛えることで、気功などの働きかけはぐっと上達するんです。
超情報技術研究所のこころの書き換えのメニューでも、さまざまなリーディングを駆使して書き換えを行っています。
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