こんにちは!
超情報技術研究所、甲斐由直です。
上達には、積み重ねてちょっとずつうまくなる線形の上達と、突然、開眼、覚醒するような非線形の上達がありますよね。
もくじ
上達理論は基本的に線形の上達を助けるもの
上達理論は基本的には前者の線形な上達をするための理論になりますね。
上達の骨子は、修正したい行動を意識し続けることにあります。
それが無意識にできるようになったときが上達なんですね。
トレーニングで現状認識を変える
なぜ無意識化できるのかというと、現状認識が変わっているんですね。
意識をかけてできる、という体験を積むことで、できて当然という現状認識に変わるんです。
できるありように変わってしまうんですね。
そういう意味でも、意識すればできる範囲に分割してトレーニングするのが大切です。
ちょっとずつ難しくしていくということですね。
非線形の上達は突然やってくる
非線形の上達は、上達理論の枠組みでは、ありようが何かの弾みで切り替わるということと言えます。
しかし、あまり計画的にできるものではないので、地道に線形の上達を続けることが大事でしょう。
それがある日突然、非線形な上達につながるわけです。
超情報技術研究所のこころの書き換えも、ちょっとずつやっていった方が効果があることが多いので、1ヶ月のサポート期間をおいています。
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