痛みを利用して関係性を改善する

こんにちは!

超情報技術研究所、甲斐由直です。

今回は、整体治療を受けることをトレーニング化するという研究です。

自分のからだは自分で整える

自分のからだのメンテナンスは自分で行うのが基本です。

日本は福祉のシステムが危機に瀕していますね。

そのため、以前のように国民全員が高品質の医療を受けることが難しくなっています。

そこで、病気になる前に対処するという必要性があります。

その基本は、食事のコントロールと適切な運動で、甲斐もたまに教えているゆる体操なども効果的ですね。(そのために教えているわけではないのですけどね)

痛みのメカニズム

というわけで基本は自分で調整することが大事なのですが、実は甲斐も整体と言うか、治療院に通っているんですよ。

治療法の性質もあるのですが、これがものすごく痛いところなんです。

この痛みというのが良い修行だなと思っていて気に入っています。

痛みというのは拒絶なんですよね。

相手を拒絶するために筋肉が緊張するというのが痛みなんです。

そのため、強い力でこられると、その分強い力で抵抗しなくてはいけなくなり、さらに痛むんですね。

そして悪いところほど触られたくないので、悪いところほど痛むというメカニズムがあります。

相手を受け入れるトレーニング

甲斐が通っている治療院はその痛いところ深いところにグイグイ来るところなんですよ。

そこを可能な限りゆるんで対応するのが甲斐のトレーニングなんですね。

面白いことに、ゆるんで受け入れることができると、痛くなくなるんです。

これがいろいろな関係性における極意なのかなとも思っています。

【Youtubeチャンネル/甲斐由直の超情報技術研究所】では、さらにいろいろな話をほぼ毎日していますので、ぜひチェックしてみてください。(そしてチャンネル登録もお願いします)