カタカムナ48文字は高次元意識とつながっている?

こんにちは!

超情報技術研究所、甲斐由直です。

今日は、神代文字の一つ、カタカムナについて書いていきます。

少なくともYoutubeでは、コーチングの話よりもオカルトネタの方が来るみたいですね。

でもラー文書とかはこなかったので、オカルトにも流行り廃りがあるのかもしれません。

カタカムナとは

楢崎皐月さんという物理学者が1949年に発見したと言われる文献です。

平十字さんという人にもらったと言われていますが、他に存在していないので、創作なんじゃないかと言われていますね。

甲斐は、トランス状態=神憑りで、楢崎さんが書いたとみるのが妥当かなと思っています。

宇宙系の意識とつながって書いていて、それがミステリーサークルと似ていることともつながっているのかもしれませんね。

カタカムナって嘘なの?

何をもって嘘と言うかですよね。

日本に漢字がもたらされる以前の文字、ということはまずないでしょう。

そういう意味では嘘です。

しかし、神代という言葉を、この物理世界を超えた領域と捉えてみると別の見方もできます。

集合的無意識とか阿頼耶識とかアカシックレコードとか言われているものですね。

そう考えると、カタカムナがそういった高次元の領域からもたらされた情報である可能性は高いかなと思います。

カタカムナの効果とメカニズム

カタカムナはウタヒと呼ばれる、80首の和歌のようなものからなっています。

それを唱えることで、何かしらの効果があると言われていますね。

まず、効果があると思って唱えることで効果が出るということがあります。

いわゆるプラシーボ効果ですね。

そして、カタカムナという共通のツールを共通の意識で使っている多くの人々がいるというのも、プラシーボ効果を高める意味があります。

さらに、もしカタカムナが高次元領域からの情報であるならば、そういったところとつながって影響を及ぼすということもあります。

カタカムナで占いができる?

占いというのは、解釈者の力次第で何でも占いにできてしまうところがあるので、当然カタカムナで占いはできます。

カタカムナが好きで慣れ親しんでいるならば、カタカムナで占いをする意義は大きいと思います。

もしカタカムナ自体が集合的無意識レベル以上のところにつながっているのであれば、って、多分つながっているんですが、占いのツールとしてはさらに精度の高いものになるでしょう。

カタカムナ医学が話題

丸山修寛さんというお医者さんがカタカムナを用いた治療をやっていらっしゃいますね。

カタカムナから発展したクスリ絵なんていうものもあるようです。

甲斐の知り合いもセミナーに行ったりしているようで、話をうかがってみると、なかなか良かったみたいですよ。

甲斐とカタカムナ

実は、甲斐はカタカムナから少し距離を置いています。

カタカムナがダメだからということではなく、むしろ逆で、カタカムナがつながっている領域との相性の問題ですかね。

そういう高次元領域って実はいっぱいあって、だからこそ世界に宗教はたくさんあるわけですが、自分と縁のあるものを大切にするのが良いんです。

なので、すごいものだからと言って、無理に学ぶ必要はないですね。

逆に縁のあるものは、自然とやってくるものです。

とはいえ、カタカムナの意識とつなげたいなどの、こころの書き換えのご依頼は承っておりますよ。

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