右脳言語野のエフィカシー

こんにちは!

超情報技術研究所、甲斐由直です。

精神の階層性

精神の抽象度の階層性というところで、甲斐は、感覚、感情、思考の三階層を基本に置いています。

脳の代表的な部位で言えば、大脳基底核、大脳辺縁系、前頭前野にあたるでしょうか。

脳の機能としても原始的な脳からより高度な脳活動まで階層性が存在しているわけですね。

右脳言語野

右脳言語野という概念があるんですが、これはちょっと言葉として正確ではなくて、たいがいの人には左脳にある言語野と同じような機能を非言語的に処理する能力、のような意味合いです。

脳のどこの部位でそういう処理をしているのか本当は分からないんですね。

とはいえ、そういう機能は間違いなくあって、名前がないのが不便なので、右脳言語野という名前がついている、という程度のことなのでしょう。

右脳言語野が思考を支配する

甲斐はこの右脳言語野の働きを思考よりも一段高い階層に位置付けています。

思考が支配されちゃうんですね。

そのため、この右脳言語野レベルを良い状態にしておくことで、思考も良い状態になるわけです。

右脳言語野に強力な構造を作っておくことで強烈で無条件なエフィカシーを作れるというわけですね。

言葉で右脳言語野を書き換える

ではどうやったらそれができるのかというと、一つ下の思考の階層を活用するのが地道ですが効果のある方法です。

要は言葉で自己暗示をかけるということですね。

そして、ただ自己暗示をするだけでなく、右脳言語野に書き込む感じを大事にするとさらに効果的ですよ。

ちなみに、もっと即効性のある方法は、右脳言語野の階層で書き込んだり、もう一つ高い階層から書き込むということですが、これらについては別の機会に。

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