嫌な気持ちを消す技術

こんにちは!

超情報技術研究所、甲斐由直です。

昔の嫌なことを思い出して怒る、あるいは悲しむ、恥ずかしがる、というような情動が生まれることってあると思います。

KAIは怒りが多いかな?今でもありますね。

で、これを抑圧してこらえてしまうのはあまり良くないわけです。

逆に圧力が増して別の機会にまたドンと出てきちゃうわけですね。

基本はこれらの情動を認めることです。

あー、怒ってんなーと、観る、あるいは演劇的手法なら一人で感情むき出しで愚痴るのもアリですね。

一方、これらの感情を消しちゃう技もあります。

なぜ昔のころを思い出すのかというと、思い出すきっかけが必ずあるんですね。

アンカーとトリガーですね。

ギターを見ると昔のバンドでのいざこざを思い出して怒りだしてしまうというなら、ギターがトリガー、昔のバンドの臨場感と怒りがアンカーです。

このようにきっかけを見つけたら、別のアンカーに結び直してやるわけです。

ギターを見ると好きなアイドルを思い出すとか、何でも良いのでいい気分になるものが良いですね。

基本はイメージするだけで良いので、繰り返していくと徐々に結びついていくはずですね。