超情報場を定義するとわかること

こんにちは!

超情報技術研究所、甲斐由直です。

苫米地博士が超情報場理論というものを提唱していますが、情報場はさておき、超情報場という概念については明確な定義はなく、何かの説明で使われるということもなかったと思います。
そこで、超情報場という概念をあえて定義することで、新しいことがわかってくるのではないかと考えました。

抽象度と情報場

超情報場を定義する前に、抽象度と情報場という概念について軽く確認しておきましょう。

情報場は情報の世界のことです。

この世界を含め、宇宙は全て情報でできているのですが、それは均等ではなくて、場所によってかたよりがあるんですね。

目に見える物理的な世界も実は情報なわけですが、物理的な世界という情報場なんですよ。

日本文化は、日本文化の情報場があって、ざるそばを音を立ててすするのが許容されていますが、フランス文化の情報場では、それはマナーの悪い行為とされるんですね。

で、この情報場に階層性があるんです。

日本文化とフランス文化は違う情報場ですが、同じ階層です。

それより上の階層には、たとえば、現代の国際的な常識のような階層があると。

この階層の上下関係をざっくりと抽象度と捉えておくと良いと思います。

超情報場を定義する

それでは、超情報場を定義していきます。

とはいえ、簡単です。

通常の意識状態では認識できない抽象度の高さにある情報場を超情報場としてしまいましょう。

そうすると、色々なことが見えてきます。

神霊的なものとか、ハイヤーセルフ、インナーチャイルドみたいなものですね。

これらは自分より高位の存在で、その指示に従えば幸せになれるという考え方があるんですよ。

指示を受け取る能力があるとなんとなく良い選択ができるということですね。

超情報場から情報を得る方法

超情報場の指示や情報を受け取るにはどうしたら良いでしょうか?

方法は実は簡単です。

超情報場を人だと思えば良いんです。

超情報場が人であるなら、他人とコミュニケーションをとる技術が全て使えるわけですね。

神さまなり、ハイヤーセルフなり、守護霊なりと、人と接するのと同じようにコミュニケーションをとればいいんですね。

というわけで、基本的には他人との非言語的なコミュニケーションを高めていくと良いと思います。

そのへんのことを解説した教材もありますので、よろしければどうぞ。

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