こんにちは!
超情報技術研究所、甲斐由直です。
今回は、保江邦夫さんの『ついに、愛の宇宙方程式が解けました』に出てきた形而上学的素領域理論について研究していきます。
もくじ
物理学者、保江邦夫
保江邦夫さんは、合気系武術の達人でもあり、UFOコンタクティーでもあり、神道家でもありますが、ベースとして物理学者という側面があります。
『ついに、愛の宇宙方程式が解けました』は、この物理学者としての保江さんがかなり前に出ている本でしたね。
表題の愛の宇宙方程式についてはよくわかりませんでしたが、形而上学的素領域理論というちょっと面白い理論が紹介されていました。
湯川秀樹博士と素領域理論
かつて湯川秀樹博士が素粒子ならぬ素領域理論という理論を提唱していました。
物質はとても小さな粒のようなものの集まりとされていますが、空間もそんなふうに、飛び飛びに存在しているという理論ですね。
で、その微小な空間の一つ一つが何らかの性質を帯びるという感じだと思います。
形而上学的素領域理論と超情報場理論
保江さんが新たに提唱している形而上学的素領域理論は、この素領域理論をこころの世界に応用したものですね。
微小な空間の性質と人間のこころが共鳴してるようなイメージでしょうか。
で、これって超情報場理論に通じるところがありますよね。
ものに注目するのではなく、場所に注目するというのがまず1つ目の共通点です。
そして、こころが場を変えて、場がものの働きを変えるということが2つ目の共通点です。
物理的なものとこころがどこまでリンクするのかは今はまだわかりませんが、こころの使い方のイメージとして持っておいて良い視点かなと思います。
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