こんにちは!
超情報技術研究所、甲斐由直です。
今回は、アンザッツという歌のテクニックをこころの世界に応用することを研究してみます。
もくじ
歌う筋肉をバランスよくトレーニングするためのフースラーメソッド
発声法という分野でフースラーという有名な人がいます。
発声を近代的な科学の目で再構築した人ですね。
そのフースラーの理論の中で最も有名なものがアンザッツでしょう。
声を身体の特定のポイントに当てて共鳴させるようなイメージで発声するものです。
当てるポイントがだいたい7箇所あって、そこを意識することで使う筋肉が変わってくるんですね。
この7つの声の出し方を練習することで、バランスよく喉の筋肉をトレーニングすることができるというのが、フースラー理論の基本です。
チャクラ開発法としてのアンザッツ
実は、アンザッツのポイントの中には、チャクラや経穴に相当する場所もあります。
そのため、これらの歌の訓練をする中で、霊的な覚醒をしてしまう人というのもいるんです。
古代には歌が神との交流のために歌われたのは、こういった理由もあるのかも知れません。
また、フースラー理論からは離れますが、逆にこれを利用してチャクラを開発していく方法もあります。
チャクラに響かせるように声を出すことで、チャクラが開発されるんですね。
こころの世界のアンザッツ
さて、この声を当てる感覚をもっと拡張して、こころの世界で行うテクニックもあります。
たとえば、引き寄せの法則的なものに応用することもできますね。
引き寄せたい対象のイメージに声を響かせる感じです。
これによって意識をイメージに集中することができるんですね。
こんな感じで、基本的には臨場感の強化として使うのが分かりやすいのですが、いろいろ使えるので、研究してみると良いですよ。
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