現状の外側にこだわらない
甲斐です。 ゴール設定に関して、現状の外側に設定するというルールがあります。 唯一と言っていいようなルールですが、あんまりこれにとらわれすぎない方が良いかなと、最近は思っています。 もちろん、最終的には現状の外側にゴール…
甲斐です。 ゴール設定に関して、現状の外側に設定するというルールがあります。 唯一と言っていいようなルールですが、あんまりこれにとらわれすぎない方が良いかなと、最近は思っています。 もちろん、最終的には現状の外側にゴール…
甲斐です。 アファメーションの作り方についていろいろとルールがありますよね。 たとえば、もうすでにそうなっているように書く、というのがあります。 英語だと現在進行形、日本語だと過去形で書くのがだいたい良いと思うのですが、…
甲斐です。 わかりやすく感じられる気の一つとして呼吸意識というものがあります。 その名の通り、呼吸の意識ですね。 おもしろいことに、自分が呼吸だと思っているものが実は呼吸ではなく、呼吸意識であるということがよくあるんです…
今日は霊の憑依について書きます。 have toという憑依 憑依というのは、つまり別の人格が取り憑いたり、あるいは取って代わられるということですね。 実はこれ、コーチング的に言えば、have toというのがまさに憑依現象…
甲斐です。 今回はゴール設定の後の話です。 ゴールを設定すれば当然のようにゴールに向かう行動をするようになるものです。 ゴールから逆算して行動を決定するのは、抽象度のトップから具体性を加えていく考え方で、トップダウン方式…
甲斐です。 音楽が強力な内部表現操作の力を持っている理由の一つに、音楽が強固な構造を持っているということがあります。 時間軸で見ると、最小単位としての音、音の繋がりとしてのフレーズ、フレーズが集まってセクションを形成する…
甲斐です。 新しい人に会おうという時に限って、時間や場所を間違えるといった普段ではやらないようなミスをしたり、電車が遅れたりとかいうことはありませんか? これは、足止め、と言われたりする現象です。 新しいことを始める時に…
精神の階層性 精神の抽象度の階層性というところで、甲斐は、感覚、感情、思考の三階層を基本に置いています。 脳の代表的な部位で言えば、大脳基底核、大脳辺縁系、前頭前野にあたるでしょうか。 脳の機能としても原始的な脳からより…
甲斐です。 文字に色がついて見えたり、音が光に感じられたり、触感を感じたりすることを共感覚と言いますが、『洗脳護身術』には後天的な共感覚を身につけることが内部表現の書き換えに非常に有効であると書かれています。 それはその…
甲斐です。 身体操作的な話になりますが、微妙な反作用を感じる訓練というものがあります。 例えば、壁を押すと壁が動かないわけですから、反作用が自分に返ってきます。 この反作用を手から手首、前腕、肘……と、連動させていくわけ…