世界平和のカギが日本文化にある?

こんにちは!

未来解禁!コーチの甲斐由直です。

国のアイデンティティがどこにあるのかってなかなか難しい問題ですよね。

今は、ほとんどの国でいろんな民族がいるのが当たり前になっていて、民族自決とかの概念は、過去のものとなりつつあります。

日本という国は、そもそもが多民族国家だと考えられているようです。

西から来た文化が行き止まるところが日本なんですね。

古くは、縄文と弥生という文化の併存もありました。

DNAを調べても、神話を調べても、いくつかの系統が混ざっているらしいです。

青森にはキリストの墓があったりしますw

そして、そういう多民族国家をなんとなくまとめていたのが日本的、あるいは神道的な文化なんじゃないかと思うんです。

これ!っていう宗教がないのもそうですよね。

昔は仏教と神道がごっちゃになっていましたし。

日本仏教は、葬式仏教なんて揶揄されたりもしますが、神道的な先祖崇拝文化の影響ですし、神道の祝詞は読経念仏の影響ですよね。

いろんなものを取り入れつつ、お互いに影響しあって、結果、なんとなくまとまる、みたいな感じですね。

こういう感覚が世界平和につながるんじゃないか、ということも、コーチングを通して伝わるといいかなと思っています。