技の名詞化
甲斐です。 この界隈ですと、気功技術と呼ばれるものがありまして、要はアンカートリガーですが、なんらかの臨場感をアンカーとして覚えておいて、決めておいたトリガーで再生できるようにしておくというものですね。 リラックス状態を…
甲斐です。 この界隈ですと、気功技術と呼ばれるものがありまして、要はアンカートリガーですが、なんらかの臨場感をアンカーとして覚えておいて、決めておいたトリガーで再生できるようにしておくというものですね。 リラックス状態を…
甲斐です。 アファメーションの作り方についていろいろとルールがありますよね。 たとえば、もうすでにそうなっているように書く、というのがあります。 英語だと現在進行形、日本語だと過去形で書くのがだいたい良いと思うのですが、…
甲斐です。 最近は、情報的身体の階層性の論理が興味深いですね。 神智学的のメンタル体、アストラル体、エーテル体と対応すると思いますが、思考層、感情層、感覚層と呼んでおくことにします。 この3つの階層のなかでは思考層がもっ…
甲斐です。 目的の臨場感を高めることは超情報技術の骨子です。 そのためのアプローチは色々あれども、一つ興味深い方法論があります。 それが、目的以外の臨場感を下げるというやり方です。 コーチングのコンテキストで言えば、現状…
密教の世界に身口意という言葉があります。この身口意が甲斐のこころの書き換え、超情報技術の基本になっているので、少し説明したいと思います。 密教の身口意 密教における身口意というのは、 身……印を組む 口……真言を唱える …
甲斐です。 今日はゴールとプランと、脳と体の話をします。 ゴール設定は少なくとも脳の前頭前野以上の抽象度でしないといけませんよね。 要は考えてゴールを設定するということです。 ゴール達成が簡単であれば、体が勝手に動くよう…
甲斐です。 今回の動画には護符が出てきます。 一見、怪しげですが、認知科学的な説明も可能です。 例えば、護符はトリガーとして機能していて、護符を認識した時に守られていると脳が認識する、というような説明ですね。 守られてる…
今日もマニアックな話を書いていきますが、天の鳥船の神事をご存知でしょうか。 こういうのです。 合気道の世界では、合気道開祖の植芝盛平さんが稽古に取り入れていて有名ですが、元は古神道系統の行法ですね。 意味不明な行に意味を…
『秘儀オニノスベ』という本を読んだのですが、式神のコントロールという点でかなり面白かったのでレビューします。 主霊という方法 『秘儀オニノスベ』は、古典的な技を現代的に説明している、ネオトラディショナルな本という印象です…
印、ムドラーには複合的な意味合い、機能があります。今回は、その辺りの解説です。 印とは? ここで印というのは、密教などで、いろいろな手を組むやり方です。 九字護身法なんかが有名ですよね。 臨兵闘者皆陣烈在前!と言いながら…