天地人感覚
甲斐です。 抽象度の概念について、理論的にわかるということと、体感として身体的に感じることとの間にはかなりの隔たりがあります。 天地人、三才などと言いますが、まさに高い、低い、という位置関係の感覚を持つと良いですね。 高…
甲斐です。 抽象度の概念について、理論的にわかるということと、体感として身体的に感じることとの間にはかなりの隔たりがあります。 天地人、三才などと言いますが、まさに高い、低い、という位置関係の感覚を持つと良いですね。 高…
甲斐です。 この界隈ですと、気功技術と呼ばれるものがありまして、要はアンカートリガーですが、なんらかの臨場感をアンカーとして覚えておいて、決めておいたトリガーで再生できるようにしておくというものですね。 リラックス状態を…
甲斐です。 センターに限らないのですが、身体意識には、大きく二つの育ち方があります。 一つは、自然と成立していくもの。 人間が地球という重力のある惑星の上で直立して生きている以上、そこで効果的に活動するためにセンターが必…
甲斐です。 ゴール設定に関して、現状の外側に設定するというルールがあります。 唯一と言っていいようなルールですが、あんまりこれにとらわれすぎない方が良いかなと、最近は思っています。 もちろん、最終的には現状の外側にゴール…
甲斐です。 アファメーションの作り方についていろいろとルールがありますよね。 たとえば、もうすでにそうなっているように書く、というのがあります。 英語だと現在進行形、日本語だと過去形で書くのがだいたい良いと思うのですが、…
甲斐です。 わかりやすく感じられる気の一つとして呼吸意識というものがあります。 その名の通り、呼吸の意識ですね。 おもしろいことに、自分が呼吸だと思っているものが実は呼吸ではなく、呼吸意識であるということがよくあるんです…
今日は霊の憑依について書きます。 have toという憑依 憑依というのは、つまり別の人格が取り憑いたり、あるいは取って代わられるということですね。 実はこれ、コーチング的に言えば、have toというのがまさに憑依現象…
甲斐です。 今回はゴール設定の後の話です。 ゴールを設定すれば当然のようにゴールに向かう行動をするようになるものです。 ゴールから逆算して行動を決定するのは、抽象度のトップから具体性を加えていく考え方で、トップダウン方式…
甲斐です。 音楽が強力な内部表現操作の力を持っている理由の一つに、音楽が強固な構造を持っているということがあります。 時間軸で見ると、最小単位としての音、音の繋がりとしてのフレーズ、フレーズが集まってセクションを形成する…
甲斐です。 新しい人に会おうという時に限って、時間や場所を間違えるといった普段ではやらないようなミスをしたり、電車が遅れたりとかいうことはありませんか? これは、足止め、と言われたりする現象です。 新しいことを始める時に…