こんにちは!
超情報技術研究所、甲斐由直です。
今日は、マインドマップの書き方やツールなどについて書きます。
もくじ
マインドマップとその書き方
トニー・ブザンの提唱する図の書き方ですね。
基本は中心のアイデアから放射状に言葉を連想していく感じです。
本当は、色を使うとか、絵を描くとか、いろいろなルールがあるのですが、あんまり気にしないで好きに書いたら良いと思います。
ビジネスでマインドマップを使う
ビジネスシーンでマインドマップを使う方は多いですよね。
アイデアを展開したり、要素を網羅したりと、思考の整理に向いていますね。
そして、きれいなマインドマップが書けると、それがプレゼンのツールになるということもあります。
また、マインドマップを書くことをビジネスにするのもありますよね。
マインドマップを使うメリット
マインドマップを使う一番のメリットは、頭の中を紙に書き出して、ひと目で一覧できるようにできるということです。
人間の思考は基本的に一つ一つに集中してしまうので、たくさんの情報を一度に処理するには、絵にする必要があります。
その方法の一つとして、マインドマップは効果的ですね。
マインドマップツール
いろいろなツールがありますが、甲斐が使ったことがあるものを紹介しておきます。
iMindMap
マインドマップ創始者トニー・ブザン公式のマインドマップツールです。
他のツールは、ただツリーを書けるだけ、というものが多かったのですが、こちらはマインドマップのコンセプトをきちんと体現しています。
そのため、感覚的に気持ちの良いマインドマップを書くことが出来ます。
Mind42
Webでマインドマップを共有できるサービスです。
チームでコンセプトを共有したいときに使いやすいと思います。
FreeMind
マインドマップ作成のフリーウェアとしてはかなり古いものじゃないでしょうか。
そういう意味では枯れていて良いと思います。
マインドマップの本
マインドマップの本、たくさんありますよね。
しかし、これはトニー・ブザンの本を読んでおけば良いと思います。
基本的に何かを勉強したいときは原典にあたるのがベストです。
まぁ適当な入門書を読んでも良いですが、その程度であれば、この記事の内容を知ってるくらいで良いのではないでしょうか。