こんにちは!
超情報技術研究所、甲斐由直です。
今日は、ダウジングについて、原理からやり方までお話していこうと思います。
もくじ
ダウジングとは
棒や振り子を使って、いろんなものを探すテクニックです。
水脈、鉱脈や、失せ物、地雷を探したり、さらに占いや守護霊とのコミュニケーションまで可能です。
原理的には、無意識の筋肉の動きを視覚化すると言えるでしょう。
筋肉は意識的にも動かすことはできますが、ほとんど無意識がコントロールしているんですね。
だから、特に意識しなくても歩くときに手足の動きを間違えないでしょう?
で、意識的に動きを止めていると思っていても、無意識が微妙に筋肉を動かしているんです。
棒も振り子もその無意識の筋肉の動きを増幅して、無意識の働きを可視化するのが目的なんですね。
ダウジングの道具
ダウジングに使う道具、いろいろあります。
ペンデュラム
振り子ですね。
万能なのがこれです。
使いやすいので、最初はこれがオススメです。
Lロッド
L字に曲がった棒ですね。
2本セットで両手に持って、歩き回るんですね。
そうすると、例えば水脈を探しているなら水脈の上で、このロッドが動き出すんです。
そうしたら、そこを掘ればいいんですね。
Yロッド
Y字になった棒です。
古いダウジングのやり方で、昔はY字に枝分かれした木の枝を使っていたんですね。
分かれた2本の部分を両手で握ってテンションを掛けると、枝が不安定な状態になるので、その状態で歩き回ります。
見つけたいものの上でビヨン!と跳ねることで、分かるんですね。
Uロッド、Iロッドetc.
よく知らないですが、他にもなんかいろいろあるらしいです。
まぁでもマニア以外は気にしなくて良いと思いますよ。
占いでのペンデュラムの基本的な使い方
ペンデュラムが手軽で応用も効いて良いので、簡単な占いをする方法を書いておきましょう。
まずは設定ですね。
YES/NOを決めましょう。
右に回ったらYES、左に回ったらNOみたいな感じですね。
縦横でもいいし、動いた動かないでもOK。
そして「私は女性ですか?」みたいな答えのわかっている、質問をしてみて、その設定通りに動くなら準備完了です。
うまく動かなかったら、設定をいろいろ試してみると良いでしょう。
あとは、好きなことを質問してみてください。
無意識レベルでその問題をどう捉えているかが分かります。
ちなみに本格的な占いレベルで使うなら、もっと高次元の情報場につながらないといけません。
ダウジングの練習方法
ダウジングそのものの練習よりも、瞑想とかで意識を止める稽古が大事ですね。
実は簡単に意識で動かせちゃうので、意識が邪魔しないような状態を作る必要があるんです。
というわけで、瞑想で心を鎮めた状態を作ったら、その状態を引き出せる儀式を作っちゃうのがオススメですね。
印を組んでマントラを唱えるとかですね。
それを作ったら、その儀式をやってからダウジングをすると、精度が上がるわけです。