こんにちは!
超情報技術研究所、甲斐由直です。
最近、睡眠の勉強をしています。
夢見に関してもわかってきたことがあるのでその研究成果をシェアしますね。
もくじ
夢を見る、見ないとは?
夢を見るとか見ないという言い方があります。
でもこれ、厳密にはウソなんですよ。
睡眠時、みんなが夢を見ているのですが、見たことすら忘れちゃっているだけなんです。
とはいえ、忘れちゃっていることを夢を見ないと表現しても特に問題はないかと思います。
夢見のコツ
夢見の研究をするには、まずは夢を見ないといけません。
甲斐はあまり夢を見ないタイプなんですよ。
見た夢を覚えてないってことです。
しかし、最近はだいぶ覚えていられるようになってきたんですね。
どうやって覚えていられるようにするかというと、実は簡単です。
夢を見るには、沢山寝ること、これです。
この沢山というのは時間的に沢山、つまり8時間9時間と寝ることではありません。
寝る回数を増やすということです。
5分10分でも良いので、何度も昼寝をするということです。
すると夢を見るチャンスが一日に何度も生まれるので、夢を見る確率が上がるわけです。
要は数をこなすというわけですね。
レム睡眠時に起きる
5分10分で起きるという時間設定も実は大事です。
睡眠には、夢を見ている状態であるレム睡眠と夢を見ていない状態のノンレム睡眠というものがあります。
平均するとだいたい90分サイクルで夢を見るレム睡眠が来ると言われていますね。
そして、寝入りばなの睡眠は、夢を見る方のレム睡眠なんです。
なので、5分とか10分寝るというのは、入眠時のレム睡眠で夢を見てさっと起きちゃうという作戦です。
そうすると夢見以外にも良いことがあります。
レム睡眠は比較的浅めの睡眠なので、ノンレム睡眠から目覚めるよりも目覚めが良いんですね。
スッキリ起きれて、夢も見れて、一石二鳥というわけです。
夢の内容をコントロールする方法なども研究中ですが、結局数をこなすのが一番かなと思います。
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