ゆるめるコミュニケーションをロシア武術に学ぶ『システマ剣術』レビュー
今回は、人と人とがゆるみ合う関係性について、ロシアの武術システマから学んだことを研究していきたいと思います。 システマの剣術 システマというと、ロシアの特殊部隊で使われた武術として有名です。 強烈な打撃と、合気的な相手の…
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今回はピエール・フランク著『宇宙に上手にお願いする「共鳴の法則」』のレビューと、本書のテーマである共鳴場について研究していきます。 引き寄せの法則と共鳴 引き寄せの法則というのがありますよね。 あることを思っていると、そ…
ストーリーテリングの研究として『ストーリーブランド戦略』を読みました。これが予想以上に良書でしたのでレビューしたいと思います。 神話の構造に準拠したブランディング 『ストーリーブランド戦略』は、典型的な神話の構造を利用し…
久しぶりに『苫米地英人の金持ち脳 ~捨てることから幸せは始まる~』を読み返したところ、かなりシンプルな構造が見えてきました。 金持ち父さんのクワドラント 有名なロバート・キヨサキの『金持ち父さん貧乏父さん』という本があり…
マーシー・シャイモフ著茂木健一郎訳の『「脳にいいこと」だけをやりなさい!―――頭のいい人は「頭の使い方」がうまい!』を読みました。今日はそのレビューをしつつ、脳にいいこととは何か、そして、具体的な方法を紹介したいと思いま…
保江邦夫さんと松久正さんの対談本『UFOエネルギーとNEOチルドレンと高次元存在が教える地球では誰も知らないこと』を読みました。 お二人とも軽く追っているのですが、対談することになるとは思いませんでしたね。 合気の極意 …
『ハートの聖なる空間へ』を読んだのでレビューしていきたいと思います。 ドランヴァロ・メルキゼデク 著者のドランヴァロ・メルキゼデクさんは、『フラワー・オブ・ライフ』で有名な方ですね。 古今東西の特別なパワーを持った図形に…
苫米地博士の『武術に学ぶ 一瞬で自分を変える技術』を読んだのですが、個人的にはかなり良かったです。 甲斐の知識がある領域同士のクロスオーバーなので、お互いの言っていることがより明確に整理されたという感じですね。 無意識は…
Twitterでなんかバズっていた前田裕二さんの『メモの魔力』を読んでみましたが、普通に良い本でしたね。 メモは思考の型 メモのとり方を型として技化するというのが根本的なコンセプトですよね。 メモの型を通じて、思考の型を…
個人的にはかなり良い本でしたね。 高岡英夫先生の新刊『肩甲骨が立てばパフォーマンスは上がる!』を読みました。 メカニクス的視点のトレーニング本 これまで、肩甲骨のメカニクス的なところを解説した本としては、『究極の身体』と…