システムの内部は連動している
甲斐です。 身体操作的な話になりますが、微妙な反作用を感じる訓練というものがあります。 例えば、壁を押すと壁が動かないわけですから、反作用が自分に返ってきます。 この反作用を手から手首、前腕、肘……と、連動させていくわけ…
甲斐です。 身体操作的な話になりますが、微妙な反作用を感じる訓練というものがあります。 例えば、壁を押すと壁が動かないわけですから、反作用が自分に返ってきます。 この反作用を手から手首、前腕、肘……と、連動させていくわけ…
今日は、自己暗示が物理を変えるに至るには、条件と順序があるという話をします。 こころの階層性 甲斐はこころには階層性があると考えています。 その最も単純なモデルでは、言葉、感情、感覚の3層構造が、物理世界の上に乗っかって…
現状の外側に出るための、一つの方法として、あらゆる可能性を列挙することで、見えていないところを発見する方法があります。 そこで、抽象度の階層性について、次元を分けて組み合わせると、情報空間をモラ的に捉えることができて、見…
抽象度の階層性の論理というものがあります。 脳内情報処理が複数の階層に分かれていると考えるのが良いでしょうか。 感覚を通じて物理を認識する 一番下に物理の層があり、これと直接関係しているのは、その上にある感覚の層なんです…
甲斐です。 前の動画の続きです。 色味がちょっと調整されていたり、新しいSEを録音したりしました。 住吉大社は神功皇后のお宮だけ千木が内削になっているのが面白かったですね。
情報的身体の階層性 ブラバツキーの神智学という学問の中に、自我の階層として、エーテル体、アストラル体、メンタル体といったものがあります。 肉体を超えた情報的な体があるということですね。 オーラに階層性があるとか、そういう…
最近、気功師の知り合いがハマっているレノンリーさんの『成功ワーク』を読みましたので、その内容を研究していきます。 からだは無意識のあらわれ レノンリーさんの基本的なコンセプトは、身体が潜在意識の入り口だということです。 …
代表的な身体意識に3丹田というものがあります。腹の下丹田、胸の中丹田、頭の上丹田ですね。 中国医学の思想では、人体は宇宙のホログラムだというんです。 気功における小周天が宇宙の運行を表しているのと同様に、3丹田も宇宙の階…
甲斐です。 矢山先生の新しいビデオ『矢山式気功 気の訓練を通じてブレーンパワーを磨く』を観ました。 今回の基本的なコンセプトは裏労宮といって、手のひらの労宮というツボの裏に新しいツボを想定するというものです。 矢山先生の…
野球の大谷翔平が実践したと言われるマンダラチャートを試してみようということで、年始に本年のゴールということで書いてみたので、その話をします。 マンダラチャートとは 9×9のマンダラ状に、ものごとを分類していく手…