特別な拍手を教わりました

こんにちは!

超情報技術研究所、甲斐由直です。

そういえば新しく神事を一つ教わってきました。

神事とは

神事というのはお祭りです。

お祭りというと、神輿を担いで、太鼓を叩き、踊って飲み食いしてワイワイやるやつというイメージがあります。

しかし、それだけがお祭りではないんです。

神をお祭りするということなんです。

神事の流れ

神事の流れは本来、神社によっていろいろと違います。

ただ、基本的な流れは共通していると思います。

神道に限らず、密教でも、西洋魔術でも、基本形は同じではないでしょうか。

神道の場合、修祓と言いますが、まずはじめに場を霊的に浄化します。

次に降神と言って、神さまに来てもらうんですね。

それから、献饌と言ってお供え物、祝詞奏上、祈願することがあれば何かそういう儀式、という感じです。

ここで神道だと、玉串奉奠というのがある場合がありますね。

参加者一人ひとりと神の間をつなぐような儀式です。

あとは、お供え物を下げる撤饌、神さまにお帰りいただく昇神です。

お祭りのあとには、参加者の意識を神の世界から現実に戻すために、飲み食いをする、直会というものもありますね。

拍手

先日教わった神事というのは、厳密には神事の一部で、拍手の仕方なんです。

以前は神社によって拍手の仕方は違っていたのですが、明治維新のころに今の二礼二拍手一礼の形に統一されちゃったんですね。

これは、欧米列強と同じ外交のテーブルにつくため、天照大神をキリスト教の神と同一視できるようにする手段であったと言われています。

そして同じ神社でも、拍手に種類があり、意味があったんですね。

特殊な拍手を使う

今回の拍手も特殊なもので、略式なものは以前からセッションでよく使うものでしたが、正式な伝授を受けたという感じです。

略式でも、いろんな人のいろんなセッションを受けたけど一番効いた、というクライアントさんの評価をいただいたことがあります。

正式な方法も、主力級の技として活躍してくれるでしょう。

体験したい方は、こころの書き換えにお申し込みくださいませ。

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