こんにちは!
超情報技術研究所、甲斐由直です。
もくじ
情報的身体の階層性
ブラバツキーの神智学という学問の中に、自我の階層として、エーテル体、アストラル体、メンタル体といったものがあります。
肉体を超えた情報的な体があるということですね。
オーラに階層性があるとか、そういう話になってくるわけですが、なかなかこれ、直感的になんだか分からないと思うんです。
というか甲斐もよくわかりません。
目に見えない世界の話ですので、実際に体感しないと言葉だけではわからないんですよね。
丹田と関連付けることで理解する
が、どうもこれ、三丹田との関係性として見ると理解可能なのではないかということです。
下丹田がエーテル体、中丹田がアストラル体、上丹田がメンタル体ですね。
それぞれが気の質が異なるわけで、それぞれの気の体をこのように言った、あるいは各階層の体の状態が三丹田に現れる、と考えるとスッキリと捉えることができます。
さらにモーダルチャネルと関連付ける
さらに、NLPでおなじみのVAK、視覚、聴覚、体感覚とも対応させることができます。
どのくらいもとの概念と合致しているかはわかりませんが、そもそも見えない世界の話ですので、正解というものはないと言えます。
自分の世界観をしっかりと構築していくことが大事なんです。
と、いうわけで、とりあえずこういうことにしておいて、表にまとめておきますので、ご参考まで。
自我 | 丹田 | 機能 | VAK |
---|---|---|---|
メンタル体 | 上丹田 | 知 | 視覚タイプ |
アストラル体 | 中丹田 | 情 | 聴覚タイプ |
エーテル体 | 下丹田 | 意 | 体感覚タイプ |
オーラの調整
各階層のオーラには形があるんですね。
その形がいびつになっていると、その階層に問題があるというか、不自然な状態になっているわけです。
その尖ったところが、有益な機能になっている場合もありますが、不安定なんですよね。
これを丸くしていくのがオーラの調整の基本的な方法です。
こころの書き換えのメニューからオーラの調整は承っております。
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