エモーションコントロール
甲斐です。 この辺から普通のコーチングの外の領域かもしれません。 ホットボタンという言葉があるようですが、ついかっとなって理性を失う、予想外の事態にパニックになる、といったことについてどうやってコントロールしていくか、と…
甲斐です。 この辺から普通のコーチングの外の領域かもしれません。 ホットボタンという言葉があるようですが、ついかっとなって理性を失う、予想外の事態にパニックになる、といったことについてどうやってコントロールしていくか、と…
甲斐です。 先日、コーチング仲間と話していて、意外と身体性というテーマは理解が難しいものだということに気が付きました。 KAIは身体性のトレーニングの方が長いのでスコトーマでしたね。 身体性に関して2つの考えがあります。…
甲斐です。 ゆる体操の元ネタの一つと思われる『気の身体術』を読み始めました。 まだ最初しか読んでないですけど、内容が素晴らしいですね。 高岡先生が二回読んだというのも納得で、なぜ自分が今まで読んでいなかったのか不思議です…
甲斐です。 気功の一種で内笑法というものがあるそうで、簡単に言うと笑顔のクォリティ(身体意識の質感)を全身に展開する気功と解釈できます。 これがなかなか素晴らしいものでして、まぁ全身が愉快になるわけですよ。 ぐぐると見つ…
甲斐です。 昔作った呼吸法で任脈呼吸法というものがあるのですが、これを最近よく使っています。 これがなかなか効果的で、ゆる体操でパーツごとにゆるめた身体をまとめるのに便利です。 本当はセンターがその役目を担うのが良いので…
甲斐です。 五輪書の太刀にかわる身という記載が深く、先日も稽古の中でさらに新しい意味を認識しました。 コーチングで言えば、まさにスコトーマの原理ですね。 KAIの場合、ということで参考程度に書いておきますが、ゆるんだ身体…
甲斐です。 KAIは、10年近く前にロシアの武術、システマのセミナーに参加したことがありまして、なぜかわからないけれどもなかなかゆるむなぁという感想を持ったのを覚えています。 それからは遠目に見ている感じでしたが、先日シ…
甲斐です。 最近はチェーンの研究が意外と進んできています。 特に感じているのは、稽古の時にスピードは要らないということですね。 チェーンは、まぁ人体もそうですが、全てが一体化して全体の重みが加算されてぶつかれる状態と、ぐ…
この間、五輪書の現代語訳というか、ネットスラングのようなもので書かれたブログを見つけて少し読んだのですが、なかなか良く出来ていて面白かったです。そこで今日は、五輪書を研究していきます。 宮本武蔵が書き残した五輪書とは 五…
甲斐です。 前回は、ハビットの書き換えで行動のブレーキを外すという話をしました。 ここでちょっと運動科学の話に視点を変えてみましょうか。 運動科学では、達人と普通の人では基本的な運動構造が違っているという考えがありまして…