こんにちは!
超情報技術研究所、甲斐由直です。
最近、高速同調技術を開発したので、その話をします。
もくじ
ホメオスタシス同調現象とは
ホメオスタシスというのは現状維持の働きですね。
ホメオスタシスが同調するというニュアンスは難しそうですが、臨場感が同調すると考えるとわかりやすいです。
今の物理的な世界でも、このブログの文章でも、この間観た映画でも良いですが、人間はそういった何かに対して臨場感を感じています。
そしてその臨場感がある程度固定されているんです。
固定されているというのは、別の筋に飛ばない、というようなことですね。
固定されているのはある程度、なので、大きく話が飛ぶということがあまりないということですね。
そのように、何らかの臨場感の中に閉じ込められるという意味合いでの、ホメオスタシスなんですね。
臨場感を同調させる方法
臨場感は感覚を通して感じています。
なので、感覚を同調させると臨場感が同調してくるんですね。
たとえば、呼吸を合わせるというのがよくある方法ですが、これも呼吸をする感覚を同調させることで、臨場感を同調させていきます。
相手と同じ格好や仕草をするという方法もありますね。
神道の作法はもともと神と同調する技術
神道に限らず宗教にはだいたいお作法がありますよね。
こういう作法って、そもそも神の世界の臨場感と同調するテクニックなんですよ。
神道で拍手を打つのも音の感覚を同調させているんですね。
拍手で高速同調を行う
拍手を打つと、その音を自分も相手も聞くわけです。
その音を聞く感覚に集中することで、同調するんです。
拍手はインパクトのある音なので、お互いに意識が向きやすいので、同調するんですね。
しかも、一瞬です。
そして、神の世界のような抽象度の高い世界と同調できるわけですから、人間と同調することもできるんですね。
同調は、こころの書き換えの前提なので、これを手軽に素早く行えるとメリットが大きいですね。
というわけで、今後のコーチングのセッションの密度も上がると思うのでお楽しみに。
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