独学で上達するための知恵

こんにちは!

超情報技術研究所、甲斐由直です。

独学で上達するのは難しいのですが、なぜ難しいのか、どうやったらその難しさを超えられるのかを解説します。

独学の難しさ

何事も独学というのは難しいものです。

そもそも、その練習で上達しているのかわからないんですよね。

技術が上達していても、その技術を活かす土台がなかったりとか、いろいろな問題が発生します。

そこで先生が必要になってくるわけです。

先生が客観的な視点を生み出す

先生がいると、自動的に客観的な判断ができるんです。

これがものすごく大事です。

そのため、実は先生のレベルというのはそこまで重要ではないんですね。

コーチングなんて、クライアントさんの方が専門分野の実力はあるのが普通ですからね。

独学にも客観的な視点を

独学で上達するにもこの第三者視点というのが大事です。

客観的な記録が取れるものであれば取るということですね。

スポーツであれば、録画ですね。

こころの世界であれば、日記をつけるのも良いです。

楽器であれば自分の演奏を録音してみる、相場であれば場帖、玉帖を付けるということです。

神を立てて客観視する

別の方法論として、神を立てるということがあります。

神が見ていると思うことで、自分のなかに客観的な視点を作るんです。

無意識的に客観的な視点を構築するわけですね。

武道の道場に神棚があることの理由の一つでもあると思います。

コーチは客観的な視点を提供する

とはいえ、やはり独学は大変だと思います。

超情報技術研究所のコーチングは、客観的な視点をご提供できますので、ご興味あればご活用ください。

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