八幡書店さんって通販で買うとDMでパンフレットが送られてくるんですよね
そこに『宮地水位伝 龍鳳神字秘典』がありまして、表紙にどどんと「神」の神字があるのが印象的だったんです
この神事は以前、矢加部先生に教わっていたので、お、「神」の字だねってすぐにわかりました
そして実は、正月に新しく手帳に書いたのがこの神字でもあるんです
というわけで、なにか縁がありそうということで購入してみました
直販ではなくAmazonでです笑
なんだかんだAmazonは便利なんですよね
もくじ
神字の辞書
内容知らない状態でネット注文という、いわゆるジャケ買いですので、ちょっと届いてからびっくりしたんですよ
というのは、この本、辞書だったんですよね
序文がちょっとある以外は、神字が1000字強が載っているだけというストイックな本で、巻末にはきちんと索引がある、ちゃんとした辞書です
いわゆる縁起の良い字以外にも多くの字が収録されているので、なかなか面白かったです
ただマニアックすぎるので普通の人にはオススメしないです笑
神代文字は嘘?
『宮地水位伝 龍鳳神字秘典』に収録されている龍鳳文字は、そもそも宮地水位先生が神仙界から持ってきた文字であるため真贋もなにもありません
が、似たようなものに神代文字というものがありますよね
有史以前の日本で使われていた古代文字、みたいな言い方をされるものです
これも歴史的な研究によると、ほとんどは江戸期のもののようで、本当に古いものはないらしいんですね
ですが、それによって無価値なものになるかというとそうでもないと甲斐は思っています
というのは龍鳳文字と同様に、神仙界のような、なんらかの情報場とつながって得られたものであるからです
そうであれば、その文字固有の臨場感のようなものがあって、それが人間の無意識に影響を与えるということはあるわけですね
というか、普通に使っている言語の文字も同様でしょう
自霊拝
神道には自霊拝といって、自分の御霊をお祀りするということがあります
鏡に向かってアファメーションを唱えるようなものは、その現代版と言えるでしょう
『宮地水位伝 龍鳳神字秘典』の序文には、自分の名前を書いて御神体としても良いよということが書いてありました
調べてみると、自分の名前の文字はすべてそろっていましたので、早速、やってみたんですね
ちなみに書き写す際の作法や言葉、印など知りたい方はコーチングセッションなどのときに訊いていただければと思います
自霊拝をはじめて、体感的にも効果は感じていましたが、1日か2日くらいで思ってもみない方向からのお仕事が来たりして、かなり効果があるのではないかと思っています
自霊拝はなかなかオススメですね