右脳言語野のエフィカシー
精神の階層性 精神の抽象度の階層性というところで、甲斐は、感覚、感情、思考の三階層を基本に置いています。 脳の代表的な部位で言えば、大脳基底核、大脳辺縁系、前頭前野にあたるでしょうか。 脳の機能としても原始的な脳からより…
精神の階層性 精神の抽象度の階層性というところで、甲斐は、感覚、感情、思考の三階層を基本に置いています。 脳の代表的な部位で言えば、大脳基底核、大脳辺縁系、前頭前野にあたるでしょうか。 脳の機能としても原始的な脳からより…
甲斐です。 文字に色がついて見えたり、音が光に感じられたり、触感を感じたりすることを共感覚と言いますが、『洗脳護身術』には後天的な共感覚を身につけることが内部表現の書き換えに非常に有効であると書かれています。 それはその…
甲斐です。 身体操作的な話になりますが、微妙な反作用を感じる訓練というものがあります。 例えば、壁を押すと壁が動かないわけですから、反作用が自分に返ってきます。 この反作用を手から手首、前腕、肘……と、連動させていくわけ…
今日は、自己暗示が物理を変えるに至るには、条件と順序があるという話をします。 こころの階層性 甲斐はこころには階層性があると考えています。 その最も単純なモデルでは、言葉、感情、感覚の3層構造が、物理世界の上に乗っかって…
現状の外側に出るための、一つの方法として、あらゆる可能性を列挙することで、見えていないところを発見する方法があります。 そこで、抽象度の階層性について、次元を分けて組み合わせると、情報空間をモラ的に捉えることができて、見…
甲斐です。 最近は、情報的身体の階層性の論理が興味深いですね。 神智学的のメンタル体、アストラル体、エーテル体と対応すると思いますが、思考層、感情層、感覚層と呼んでおくことにします。 この3つの階層のなかでは思考層がもっ…
最近、絶対音感の訓練をはじめました。そこで、絶対音感のトレーニングと共感覚について少しお話したいと思います。 絶対音感とは 絶対音感を持っている人はめずらしく、小さい頃に訓練していないと身につかないと言われていることから…
甲斐です。 このところ18世紀の西洋音楽理論を勉強しているのですが、西洋の古典音楽の世界もまさに言語層から物理層へのアプローチであるなと感じましたね。 作曲家が曲を書くという行為は、楽譜という形での言語化なんですね。 演…
甲斐です。 目的の臨場感を高めることは超情報技術の骨子です。 そのためのアプローチは色々あれども、一つ興味深い方法論があります。 それが、目的以外の臨場感を下げるというやり方です。 コーチングのコンテキストで言えば、現状…
抽象度の階層性の論理というものがあります。 脳内情報処理が複数の階層に分かれていると考えるのが良いでしょうか。 感覚を通じて物理を認識する 一番下に物理の層があり、これと直接関係しているのは、その上にある感覚の層なんです…