こんにちは!
超情報技術研究所、甲斐由直です。
先日、神事を伝授していただいたのですが、本来の意味合いとは違い、縁結び的な意味合いがありそうに感じました。
というわけで今回は、縁結びの神の機能について研究していきます。
もくじ
神名と身体意識
神事は、どの神とつながるかが決まっています。
今回の神事は、6柱の神につながる神事なんですね。
面白いのは、神の名前そのものに力があるということです。
神名を唱えることで、その力が発現するんですね。
力の発現がどうしてわかるのかというと、身体感覚が変化するからわかっちゃうんですね。
いわゆる身体意識が生まれるわけです。
前に進める力と縁結び
6柱の神の中に、前に進む身体意識を作り出すものがありました。
これが、一目惚れとか縁結び的な機能があるようなんですよ。
なんでそんな機能があるのかはよくわからないのですが、神事が神との縁結びであると考えるとそういうものかもしれません。
身体意識は従
ここでポイントとしては、身体意識は主従で言うと従なんですね。
縁結び的な神の働きの副産物として、身体意識が生まれているということです。
なので、同じような身体意識を訓練することで、縁結びになるかというと、ちょっと微妙なんですよね。
ある程度は機能するとは思うんですが、一段低いものなんですよね。
そのため、身体意識を生み出す根本に働きかける必要があります。
そこで、神名を唱えるというような話になってくるわけですね。
何がより上位の働きかけになるかはいろいろあるとは思いますが、ともかく、上位の働きかけをつかんでいくのが大事です。
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