人間の認知を3つの階層に分けて考える

こんにちは!

未来解禁!コーチの甲斐由直です。

甲斐は、とりあえずですが、人間の認知を3つの階層に分けています。

認知階層図

思考、感情、感覚ですね。

思考はどのように現実化するのか

思考を感覚まで落とすことで、現実が動くというのが基本的なモデルです。

言葉を気に変えると言っても良いですね。

カバラの生命の樹が表しているのも基本的にはこういうことだと思っています。

逆の考え方

別の見方として、実は感覚というか、気はそもそもあって、それを言葉で捉えることができているかどうか、という逆転した形で見ることもできるんですね。

「からだはすべてを知っている」みたいなパラダイムの流派はそういう考え方だと思います。

未来も過去もからだが知っていて、からだに聞けばわかる、という考え方です。

感覚の世界に全ての情報があるということですね。

キネシオロジーテストやペンデュラムは、この階層の情報をとってくるための具体的な技術です。

感覚がやっていることに介入する

からだがやっているそういった情報へのアクセスは、無意識的に行われるんですよね。

そうすると、何をとってきて、どう働きかけているかということも無意識的なんです。

なので、本当はもっと望ましい未来を見ればよいのに、無意識的に望ましくない未来をからだが選択しているということもあるわけです。

そこで、思考や感情の階層から感覚の無意識処理に働きかけて、そのプログラムを書き換えてしまおうというわけです。

ビジョン

これは甲斐の場合ですが、集合的無意識のようなところにアクセスできた場合、ビジョンが見えるんですよ。

通常は、気を捉えても、からだの感覚でしかないのですが、未来や過去、遠方などにアクセスすると映像で見えてくるんです。

おそらく何かチャネルが違うということでしょうね。

無意識処理の書き換え

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