相手のこころとつながるチャクラのイメージ

こんにちは!

超情報技術研究所、甲斐由直です。

最近、チャクラを使ったラポール形成の方法を研究しています。
そこで今日はその話をしたいと思います。

実は決まっていないチャクラの定義

実はチャクラの定義は実は一つではないんですね。

別の話ですが、ツボ、経絡も、日本と中国で違っていたんですが、ある時期に統一されたんです。

当然、前と場所が変わったツボもあるんですが、それでも効果は変わらなかったりしました。

これは、からだの上に存在するとされるツボや経絡も、片足はこころの世界にあるからですね。

で、チャクラも同じで、場所が少し違ったり、背中側にもあるとか、色が違ったりとか、いろいろあるわけです。

例えば、ヒッピーカルチャーとかニューエイジ系のチャクラと、オリジナルなインド系のチャクラではだいぶ違うはずです。

チャクラが植物だということ

インド系のチャクラは花に例えられます。

各チャクラごとに、花びらの枚数が違っていたりするんですよね。

これはつまり、チャクラは植物だということなんですよ。

イメージとしては、空中に花があって、茎が身体にささっていて、その根が脊椎に達する感じです。

点とか球ではなく、植物が生えているイメージにすることで、生々しい臨場感が作られるということを狙っているのかもしれませんね。

植物を成長させて相手とつながる

さて、冒頭のラポールの形成の話です。

ラポールは親近感みたいなものですが、これを作り出すのに、チャクラのイメージをいじるのも効果的なんですね。

どんなイメージかというと、このチャクラの茎を伸ばしていって、相手のチャクラと、花と花でくっつけるというやり方です。

アナハタチャクラ(ハートチャクラ)なら、丁度、中丹田リバースの形になるかと思います。

面白いのは、これが脊椎まで根が達している臨場感があるので、単にリバースをイメージするよりも深く入るんですね。

この状態からクンダリニーを働かせるのも面白いです。

チャクラの花の香りで場を変える

また、植物を成長させるのは面倒という場合は、香りをイメージするのも良いです。

花は香りを出しますから、この香りが場に満ちるイメージです。

これはチャクラの影響力をふんわり効かせる感じで、個人的には好きなタイプです。

よかったらお試しください。

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