こんにちは!
超情報技術研究所、甲斐由直です。
先日、こんな話を目にしました。
某芸人さんが売れてない時代に、他の芸人仲間はマジコンという、いわゆる違法コピーのROMですね、を使っていたけれども、彼だけは正規にソフトを購入していて、自分だけは売れて、他のマジコンを使っていた連中は消えたっていうお話です。
話自体の真偽や因果関係はさておき、コーチングの理論から言えば、この話はあり得るなと思いました。
つまりこれはエフィカシーの問題なんですね。
ゲームを遊ぶのに違法コピーをしなくてはならないのは、お金がない人間なんですよ。
ソフトを買えるということはそれだけ豊かであるということです。
だからマジコンを使ってゲームを遊べば遊ぶほど、自分が貧乏だという意識を刷り込んでいるようなものなんですね。
ソフトを買って遊ぶということは、その逆で、自分は売れるからソフトを買うことぐらいどうってことないという意識を刷り込んでいることになるわけです。
それによって、売れる芸人の行動を自然としていくようになる、というのがコーチングの考え方ですね。
言葉だけでなく、行動もアファメーションになるということですね。
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