甲斐です。
日本人は規律正しくおとなしいシャイな民族であるという自己認識というか、集団的セルフイメージのようなものがあるように思います。
が、これは洗脳なのではないかと。
GHQなのか明治政府なのかわかりませんが、そのように洗脳して、セルフイメージを書き換えることで、欧米に反抗できないようにされている、のではないかなと思ったわけです。
まぁ黒幕がいるのかどうかはわかりませんが、少なくとも昔の日本人は年がら年中お祭りをしているパーリーピーポーだったようです。
神道の祭祀であれば、終わったら必ず直会と言って、飲んだり食ったりするわけですね。
これはもうパーティーなわけで、神社では毎日何かしらの祭祀をするわけですから、神主さんは毎日酒を飲まないといけないわけです。
文化的にもなんでもかんでも取り入れるオープンマインドがあったわけです。
そして何より、神道の祭祀には人をオープンにしていく力があるんですよね。
この辺りのお祭り精神を多少なりとも取り戻した方が良いのではないかと思いますね。