甲斐です。
今日はゴールとプランと、脳と体の話をします。
ゴール設定は少なくとも脳の前頭前野以上の抽象度でしないといけませんよね。
要は考えてゴールを設定するということです。
ゴール達成が簡単であれば、体が勝手に動くような感じでそれ以上頭を使うことなく達成してしまいます。
すぐに行動できてしまうということです。
この場合、ゴールの臨場感を作ればあとは何も必要ありません。
むしろ、考えて行動に介入してしまうと、失敗しやすくなってしまいます。
問題は、そこで行動に移らない、移れない時ですね。
これは、どう行動すれば良いのかわからない、あるいは、ゴールに結びつきそうな行動があるけれども本当に結びつくのかわからない、といったことが原因であろうと思います。
結論から言えばなんでもやってみたら良いのですが、それはさておき、この場合は、ゴール設定したような脳の抽象度で行動を考えないといけません。考えて行動するということですね。
そこで、仮説検証、PDCAといった考え方が必要になってくるということです。
まとめると
- 考えることと考えないでやることがある
- ゴールを設定は考える
- ゴール設定して考えないで体が動くなら余計なことは考えない
- 体が動かないならば、行動の計画を考える必要がある
と、いうことです。