こんにちは!
超情報技術研究所、甲斐由直です。
今日は、甲斐のコーチングのバックボーンとしての、苫米地式コーチングの話です。
もくじ
甲斐のコーチングは苫米地式なのか?
甲斐は苫米地式とは名乗っていないのですが、コーチングの理論のバックボーンは苫米地式ですね。
認定コーチではないですし、人のふんどしで相撲を取る感じになるのが嫌、ということで、苫米地式とはしていません。
しかし、苫米地ワークス、苫米地アカデミー出身ですので、相当に影響を受けていると言って良いでしょう。
技術としての苫米地式の割合
だいたい技術的には1割くらい、理論的には6割くらいですかね。
おそらくは、認定コーチの方々も、技術の割合は似たようなものではなかろうかと思います。
というのは技術はあまり教えてないんですよ。
圧倒的に高い抽象度の論理が苫米地式の特徴で、そこから具体的な技術まで落とすのは、コーチ各自の修行ということでしょう。
抽象度の上げ下げ
抽象度を上げるのは難しく、下げるのは簡単という話があります。
自分で理論構築するのは大変ということです。
苫米地式を勉強しておくと、苫米地博士の抽象度の視点でものが見えるので、それを利用して技術を身につけていくことができるんです。
世間にある様々な技術も、苫米地式の理論で解釈できるので、技術習得のツボがわかるんです。
とはいえ、理論がない場合と比べて簡単というだけの話で、かなりの修行が必要なんですよね。
宗教の抽象度
実は、一般に公開されている苫米地式の抽象度よりも、宗教の抽象度の方が高いところかあるんですよ。
苫米地博士も仏教をよく話題にしているのもそういうことですね。
神道が宗教(religion)かどうかはさておき、甲斐は神道家でもあるので、神道を元にした理論も入っている感じですね。
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