言葉を使った抽象度の操作法:庄司和晃『認識の三段階連関理論』レビュー
庄司和晃さんの『認識の三段階連関理論』という本を読んだのでこのレビューをします。 認識の三段階を使ってわかりやすい話をしよう 認識の三段階ですが、なじみの言葉を使えば抽象度の話なんです。 言葉で表現できるものを3つの抽象…
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今日は、自己暗示が物理を変えるに至るには、条件と順序があるという話をします。 こころの階層性 甲斐はこころには階層性があると考えています。 その最も単純なモデルでは、言葉、感情、感覚の3層構造が、物理世界の上に乗っかって…
突然ですが、サイト名というか屋号を『超情報技術研究所』としました。そこで、その理由と、超情報という言葉を改めて定義してみたいと思います。 なぜ超情報技術研究所としたか? 英名はHyper Information Tech…