こんにちは!
超情報技術研究所、甲斐由直です。
先日、友人の占い師になるんでしょうか?先天的共感覚者で非言語的に他者の内部表現を読み書きできる人物ですが、その方とお食事していて出てきた言葉に「共感覚気功」というものがありました。
もくじ
共感覚って?
音が光に見える、肌触りを感じる、文字に色がついて見える、といったようなことがある人がいるんです。
そういう人たちを共感覚者と言うんです。
そして、そういう感覚を共感覚と言うんですね。
相手の感情がわかるという意味の共感とはちょっと違いますよ。(意外と間違えてる人、いるんです)
視覚と聴覚、触覚と視覚、などなど、いろいろな感覚が混線している状態ですね。
こころの書き換えと共感覚
共感覚があることで、相手のこころを書き換えやすくなるんですね。
そう苫米地博士も著書で書いています。
共感覚があると、臨場感が高まるというのがその理由だそうです。
気功も幽霊を見たりするのも共感覚の一種と言えるでしょうね。
共感覚気功
「共感覚気功」というものが甲斐の想像するものだとすると、名は体を表すという感じで、非常にわかりやすい名前だなと、ちょっと感心しました。
甲斐も気功や共感覚を用いたこころの書き換え手法を勉強していたので、一通りのことはできます。
ただ最近は気功が必要なくなってしまっているんですよね。
共感覚気功的なものが唯一の手段ではない、ということです。
【Youtubeチャンネル/甲斐由直の超情報技術研究所】では、さらにいろいろな話をほぼ毎日していますので、ぜひチェックしてみてください。(そしてチャンネル登録もお願いします)