こんにちは。甲斐由直です。
中村あやえもんさんの『お笑いネタの作り方』という本を読んだんですよ。
この本によると、社会的評価が下がることを堂々とやることが、お笑いの本質だというんですね。
バカだと思われることを開き直ってやるわけです。
照れがあったりすると笑えないというのは、社会的評価が下がることへの恐れが「笑えない」ということなんでしょう。
一周回ってカッコいいロックスターなんてのもそういうところありますよね。
そして、これってコーチングそのものじゃないかとも思ったわけです。
特に自己評価を上げるということそのものですね。
社会的評価で完璧を目指そうとすると、上には上がいるわけです。
というか、下から数えた方が早かったりするんですよね。
そこを開き直ってやっちゃう。
そういう心のあり方が大事ですよね。