線形と非線形、2種類の上達があります
上達には、積み重ねてちょっとずつうまくなる線形の上達と、突然、開眼、覚醒するような非線形の上達がありますよね。 上達理論は基本的に線形の上達を助けるもの 上達理論は基本的には前者の線形な上達をするための理論になりますね。…
上達には、積み重ねてちょっとずつうまくなる線形の上達と、突然、開眼、覚醒するような非線形の上達がありますよね。 上達理論は基本的に線形の上達を助けるもの 上達理論は基本的には前者の線形な上達をするための理論になりますね。…
甲斐です。 上達科学を読むシリーズは一応今回で最終回、完成ですね。 ラストは2章の意識の話です。 意識1、意識2と分かれていますが、基底意識、志向意識という意味のある名前を使ったほうがわかりやすいでしょう。 基底意識はま…
甲斐です。 勢いで3章の構造運動学に行きましょう。 パフォーマンスを要素を分解して見るわけですが、そこで要素と全体の関係を気にし続けるのが本書を貫く関係主義の視点です。 構造運動学では運動同士、パフォーマンス同士の関係を…
甲斐です。 6章の理論についてです。 まず、原因が動作を作るという前提があります。 自己のありようがパフォーマンスを決めるということですね。 今のパフォーマンスを目的のパフォーマンスにしようとすることが上達です。 しかし…
甲斐です。 本書で最も重要なところは最後の第6章だと思っています。 この章の冒頭が良いんですよ。 上達がなぜ難しいかということが書いてあるのです。 上達は本人次第なのですが、本人には上達のプロセスが自覚しにくい、どうやっ…
甲斐です。 突然ですが、やさしい上達科学を読み返したくなりました。 こちら全然やさしくないことでおなじみですが、「スポーツ・武道の」とタイトルにあるので一見コーチングとあまり関係がなさそうに思えるかと思います。 しかし、…
甲斐です。 10月のこのブログはPVは横ばいですがUUは増加傾向ということで、徐々にコンテンツの量が効き始めているのかなというところです。 最頻出の検索語句は「突き 連結 重み 拳」でした。 かなり特徴的なので、おそらく…
この間、ある団体の体験セミナーみたいなものに行ってきました。 理論がなかなかおもしろくて、チャクラとかを説明に使う団体なのですが、チャクラの説明で、普通はそのチャクラが覚醒したときの効果にフォーカスすると思うのですが、逆…