甲斐です。
最近、百神などを読みながら言霊学を学んでいます。
やはり、言霊とは共感覚であるという確信が深まりますね。
例えば、天之御中主神は、古事記で最初に現れる神で、言霊学ではウの言霊ということになっています。
宇宙のウであり、生まれるのウでもあります。
そして、内側のウでもあるなと。
つまり、宇宙は己の内側にあるという、認知科学的な考え方が内在しているんですね。
かなり牽強付会的ですが、そういう世界観を設定していることが大事ですね。
特に内部表現書き換えにおいてはだいぶ違ってくるはずです。