イニエスタに学ぶ意識の使い方

甲斐です。

最近、この名乗りもどうかと思っていますが、それはさておき。

Jリーグヴィッセル神戸にバルセロナやスペイン代表で活躍したイニエスタ選手がやってきましたね。

プレーを見るとまぁめちゃくちゃうまいわけです。

一つ一つの基礎技術がしっかりしているというのもありますが、戦術眼といいますか、空間をしっかり把握しているんですね。

自分がどこに立って、どう走るべきか、ボールが来たらどこへ出すべきか、ということがクリアに感じられるんだと思います。

それと関係あるかわかりませんが、KAIも最近、空間をよく意識しているんですね。

空間というのは何かと何かの間なんです。

つまり、関係性に焦点を当ててものを見る簡単なやり方が空間を意識するということなんですね。

絵を描く時に背景の形を意識するとか、言葉を理解する時にその言葉が発せられた状況を意識するとか、そういうことと同じです。

サッカーチームでも、最高の選手がいれば最高のチームになるというわけではなく、プレイヤーが適切な関係を築いているからこそ良いプレーが生まれるわけです。

自分の能力とか、持ち物とか、そういった要素にフォーカスするのではなく、それらをどう活かして社会に貢献するのかが大事であって、そのために空間を意識するわけですね。

KAIも超情報技術とかわけのわからないことを言ってる場合じゃないぞ、というわけです。

来年までには商品を一新したいですね。