甲斐です。
突然ですが、やさしい上達科学を読み返したくなりました。
こちら全然やさしくないことでおなじみですが、「スポーツ・武道の」とタイトルにあるので一見コーチングとあまり関係がなさそうに思えるかと思います。
しかし、すごく本質的なところを突いているのではないかと思っています。
というのも、上達というのは変化・変容なんですね。
人間が何か目的とする存在に向かって変化することが上達であると定義するならば、これはまさしくコーチングと同じです。
というわけで、しばらく本書を紐解いていこうかなと思います。