本当にこころを理解するには集合的無意識を知らなければいけません

こんにちは!

超情報技術研究所、甲斐由直です。

集合的無意識という言葉がありますよね。
集合的無意識を知ると、さまざまなこころの現象がわかってきます。

集合的無意識とは

集合的無意識は、ユングが提唱した概念です。

ユングの先生であるフロイトは、こころが構造を持っているとうことを言った人ですね。

構造というのは、こころが意識と無意識のような部分に分かれているということです。

時期によってどういう構造のモデルにするかは変わりますが、こころが構造体であるという発想は、現代の認知科学にも受け継がれていますね。

さて、ユングは、その構造に個人的なものではないところがあると言ったんですね。

それが、集合的無意識です。

個人を超えた民俗心性とかそういうものがあるんだということです。

これが、人類の文化に構造があるとか、神話に構造があるとか、そういう話にもつながっていくのです。

が、とりあえず、こころに構造があるということと、個人の範囲を超えたこころの領域があるという2点をおさえておけばOKだと思います。

神、阿頼耶識、アカシックレコード

集合的無意識にはいろいろな階層があり、同じ階層にも複数のグループがあると考えられます。

階層性というのは、家族集団の階層、地域集団の階層、国家、人類……のような階層性があるということです。

同じ階層内のグループというのは、家族の階層なら、家族ごとに集合的無意識の場が違うということですね。

ところで、アカシックレコードという言葉がありますよね。

原初からのあらゆる情報が記録されていると言われているものです。

これも究極的に高い階層の集合的無意識と考えることができます。

キリスト教などの神は全知全能と言われますが、このレベルの集合的無意識は、神の意識と呼んでよいかと思いますね。

仏教唯識の阿頼耶識という言葉も似たようなものかなと思っています。

チャネリングの真贋は判別できるのか?

いわゆるチャネリングというものは、このような集合的無意識にアクセスすることですね。

アクセスできる人のことをチャネラーと言います。

そして、集合的無意識が多くの階層、多くのグループに分かれているわけですから、チャネラーがつながっている場所もいろいろとあるわけです。

なので、チャネラーによって言うことが違うということが普通に起こります。

そのため、違うからと言って、偽物とか本物とかを判断することは基本的にはできないわけですね。

集合的無意識にアクセスする方法

さて、チャネラーのように、集合的無意識にアクセスするにはどうすれば良いのでしょうか?

基本的には変性意識を深めるということでしょう。

集合的無意識は無意識よりも深い階層なので、少なくとも無意識にアクセスできなくては集合的無意識につながることは難しいですね。

瞑想などの修行によって、変性意識を深めていくことで、集合的無意識の情報をとったり、逆に書き込んだりといったことが可能になります。

変性意識を介さない方法としては、筋反射を利用する方法もあります。

変性意識でダイレクトにチャネリングができる、いわゆるサイキックの人にとっては、面倒くさい方法です。

しかし、そういう能力がない大半の人でも練習すれば比較的すぐに使えるようになるので、初心者にはオススメですね。

集合的無意識を恋愛に利用する

恋愛も集合的無意識の現象ですよね。

恋愛関係にある人同士が、強力な集合的無意識を共有するというのが恋愛現象と考えることができます。

そして、集合的無意識にアクセスしているという意味では、恋する人はある種の変性意識状態に入っているとも言えますね。

いわゆる恋愛体質というのも、この手の変性意識に入りやすい人、と言うこともできます。

超情報技術研究所のこころの書き換えでは、そういうような書き換えも可能ですので、興味があればどうぞ。

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コーチ、超情報技術研究所主催 コーチングを通じて、人のこころを育て、より自由で楽しい社会を作ることを目指しています。 専門分野は、コーチング、コンピュータサイエンス、気功、身体操作、心理学、速読、認知科学、武術、催眠、遠隔視、神道、和歌、スピリチュアル、音楽など