式神から学んだゴールの重要性

こんにちは!

超情報技術研究所、甲斐由直です。

式神とか識神ってありますよね。

陰陽師が従えていた霊的存在のことです。

最近、甲斐はこの式神の研究をしていて、なかなか面白いことが分かってきました。

式神の作り方

式神って、他所の式神を取ってくることもありますが、自分で作る方法もあります。

自分の魂の一部を式神とするという感じす。

タルパというものが随分昔に2chで話題になりましたが、これも自分で作る式神の別名と捉えて良いでしょう。

式神作りで大事な3つの要素

式神を作るとなると、いろいろと設定を考えがちですが、大事なのは名前と役割なんです。

物事は名前がついてはじめて存在すると言えるので、まずは名前を付けてあげることですね。

名は体を現すといいますから、意味のある名前にしておくのが良いでしょう。

次に、役割、どういう機能を果たすか、霊的守護を行うのか、ヒーリングなのか、あるいはただ話し相手になってくれればいいのか、これを決めるわけですね。

式神に役割をつけると起こる興味深い現象

で、ここが面白いところなんですが、名付ける前にある程度の姿形を想定しているんですが、役割を命じると姿形が変化するんです。

守護の役を命ずれば武装する、というような事ですね。

これが自然と起こるわけです。

これって人も同じで、自分がどのように生きるのか、コーチングではゴールと言いますが、そこが決まることで、自分が自然と変化してしまうということなんです。

能力とかは後からついてくるものだから、覚悟を決めて行くということが大切なのだと思います。

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