西洋音楽に見る階層性
甲斐です。 音楽が強力な内部表現操作の力を持っている理由の一つに、音楽が強固な構造を持っているということがあります。 時間軸で見ると、最小単位としての音、音の繋がりとしてのフレーズ、フレーズが集まってセクションを形成する…
甲斐です。 音楽が強力な内部表現操作の力を持っている理由の一つに、音楽が強固な構造を持っているということがあります。 時間軸で見ると、最小単位としての音、音の繋がりとしてのフレーズ、フレーズが集まってセクションを形成する…
甲斐です。 文字に色がついて見えたり、音が光に感じられたり、触感を感じたりすることを共感覚と言いますが、『洗脳護身術』には後天的な共感覚を身につけることが内部表現の書き換えに非常に有効であると書かれています。 それはその…
甲斐です。 武術なんかでは日本のものも中国のものも気合というものがありますよね。 エイ、ヤーみたいな声です。 中国武術ですとまた少し違いますが。 気合術なんていう、気合だけを取り出して稽古するものもあります。 この気合と…
超情研のKAIです。 今後は旧暦基準で動画を録画していこうかなと思っています。 まずはライトな話題からですね。 というかですね、かなり重要な話を完全にし忘れているんですが、謎の方向性の企画として、作曲動画を…
甲斐です。 先日いわゆるSICP『計算機プログラムの構造と解釈』を読んだのですが、かなり認知科学モデルと関係していて面白かったです。 でも、コンピュータというものが、人間の認知活動を代替するものとして発達したということを…
甲斐です。 超情報場理論の超って何ぞや?ということが最近ようやく納得がいきました。 今まで情報場の理論だと思っていたんですね。 あるいは、情報場をみんなで共有しているから超情報場。これはある意味、正しい解釈かなとも思いま…
甲斐です。 さて内部表現書き換えを含む認知の仕組みの次世代モデルとしてKAIが採用しようとしているのがシミュレーション仮説です。 映画マトリックスのように、この世は仮想現実であるという説ですね。 しかもただの仮想現実では…
情報的身体という言葉があるんですが、ただイメージの中で自分のからだをイメージすれば良いっていう話でもないんです。 そして、情報的身体と相手のこころを書き換えるということには密接な関係があるんです。 デカイ方が勝つ! ここ…
甲斐です。 博士の新作DVDがまた発売されるようですね。 まだ買うか決め兼ねているのですが、販促サイトからも学ぶことが多くあります。 メシア脳というのは、おおやけの精神で臨場感を高く保つことではないかと思っています。 K…
『人生、ゆるむが勝ち』なんて本もありましたが、最近、まさにゆるむが勝ちだなと感じているんですね。今日はそんな話をします。 相手よりゆるんでいるから書き換えられる 例えば、こころの書き換えの話です。 こころの書き換えでは、…